COLUMN / ホームページの基礎知識
古いホームページを放置する5つのリスクと、
作り直すべきかの判断基準
「サイトは何年も前に作ったきり」「スマホで見ると崩れている気がする」—— そう感じながら後回しにしている中小企業の経営者は少なくありません。 本記事では、古いホームページを放置することで実際に起きる5つのリスクと、 「作り直すべきか、まだ様子見でよいか」をその場で判断できる基準を整理します。
そもそも「古いホームページ」とは何か
見た目のデザインだけの話ではありません。技術的に次のどれかに当てはまると、 検索エンジンからも利用者からも「古い」と扱われます。
- スマホ表示に最適化されていない(拡大しないと読めない)
- URLが「http://」のまま(鍵マークが付かず「保護されていない通信」と警告が出る)
- 更新が数年止まっている(お知らせや著作年表示が古い)
- 問い合わせフォームや電話ボタンがなく、連絡しづらい
- 表示が重い・リンク切れが放置されている
リスク1:スマホ利用者を取りこぼしている
今やビジネスサイトの閲覧も多くがスマートフォンからです。 スマホで文字が小さく、崩れて表示されるサイトは、開いた瞬間に離脱されます。 せっかく広告や紹介でたどり着いた見込み客を、入口で逃していることになります。
リスク2:「保護されていない通信」で信用を失う
「http://」のままのサイトは、多くのブラウザで「保護されていない通信」と表示されます。 商品を買う・問い合わせるといった行動の直前に警告が出れば、利用者は不安になり離れます。 SSL/TLS(https化)は、今や信用の最低ラインです。
リスク3:検索順位が上がりにくい
Googleはスマホ対応・表示速度・安全性(https)をランキングの要素として扱います。 古いままのサイトは、同業他社に検索結果で先を越されやすくなります。 「会社名で検索しても出てこない」「地域名+業種で競合が上に出る」なら要注意です。
リスク4:更新できず、情報が実態とズレる
料金・営業時間・取扱内容が古いまま放置されると、 来店・問い合わせのミスマッチや、クレームの原因になります。 「自分で直せない」「制作会社に頼むと毎回費用がかかる」状態は、 結果的に情報を放置させ、機会損失を生みます。
リスク5:セキュリティ・表示崩れが突然起きる
サポートが終了した古いシステムやプラグインは、改ざん・不具合のリスクが上がります。 ある日突然サイトが表示されなくなったり、警告が出たりして、 対応に追われる——というのは珍しくありません。
【チェックリスト】作り直すべきか、その場で判断する
次のうち2つ以上当てはまるなら、リニューアルを検討するタイミングです。
- スマホで見ると文字が小さい・崩れる
- アドレスバーに鍵マークが出ない(http のまま)
- お知らせや更新が2年以上止まっている
- 問い合わせフォームや電話ボタンがない
- 自分では内容を更新できない
- 会社名や「地域+業種」で検索しても上位に出ない
リニューアルで失敗しないための3つの視点
作り直すと決めたら、次の3点を確認しておくと後悔しません。
1. ドメインは自分名義か
制作会社の名義になっていると、解約時にサイトごと失うことがあります。 ドメインは必ず自社(自分)名義で持ちましょう。
2. 公開後の更新・保守はどうなるか
作って終わりではなく、公開後に更新・相談・保守を続けられる体制かどうかが重要です。 毎回の修正が都度課金だと、結局また放置されます。
3. やめたいときに手放せるか
解約時にデータ一式を受け取れるか(囲い込みされないか)を確認しておくと安心です。
今のサイトが「古い」かどうか、まず診断してみませんか。
Rewic(リウィック)は、古い・スマホ非対応のホームページをフルカスタムで作り直し、 公開後は月額サポートで更新・IT相談・保守までお引き受けします。 ドメインはお客様名義、解約時はデータ一式を無償でお渡しします。